環境循環型の樹脂窓がLIXILから登場!
ちかごろ、ニュースや新聞などで「循環型社会」というコトバを良く耳にしますが
自然の循環を尊重し、自然に負担をかけない社会のことを言うようです。
天然資源の消費を少なくして、環境への負担をできる限り低減させること。
地球環境を次世代へつなぐためには、大切なことですね。
環境や資源を考えるとき、実に多くの法律があって
関連するものをあげてみますと、次のようなものがありました。
・循環型社会形成推進基本法
・リサイクル法
・廃棄物処理法
建設業界は木材やコンクリートガラなど
産業廃棄物を多く排出しますので
近年は、廃棄物の処分方法などの基準が厳格化される動きがあります。
そして、再生材を活用した資材なども多く開発されて
「循環型社会」の取り組みもだんだんと活発な気配も見せているところです。
そのなか、LIXILから新しい「リサイクル樹脂窓」が8月1日に発売されます。
原料に使うリサイクル材の比率を、従来の3倍にした樹脂製の窓で
樹脂のリサイクルを得意とするドイツのプロファイン社との共同開発で誕生したものです。
アルミ製よりも断熱効果が高い「樹脂窓」。
それを環境負荷をおさえながら生産することに成功。
今回新たに販売される樹脂窓シリーズ「EW」は断熱性に優れ
熱の伝えやすさを示す熱還流率は、同社のアルミ窓「サーモスA」の3分の1程度となっています。
まずは福岡県と新潟県以南の地域で販売がスタートし、今後、全国販売が展開される予定です。
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